☆なぜ、税理士が必要と思ったのですか?
(個人として)仕事を自分でやっていると言っても、経営を知る年長者からの第三者的な意見が必要となる場面が長い間には必ずあるはず。
自分が何か壁にぶつかった時にビジネスパートナーを探していてもそれでは遅いので、早いうちから経営相談ができる方を探していました。
(事業として)2006年6月現在は個人事業主ですが、法人にしていくとなれば、会社法の知識は勿論、税法・登記法、ビジネスソリューションなどの幅広い知識が必要となります。
節税も必要なことですが、営利法人を設立するにはまずは「売上が伸びていく会社」にする必要があるので、ビジネスの意識を高く保つアドバイスをしてくれる経営コンサルタントが必要でした。
☆なぜ、小澤会計事務所(小澤税理士)に依頼しようと思ったのですか?
税理士さんの役目を「帳簿の指導」と「節税対策」「確定申告・決算書作成」と思っている個人事業主が多いように思います。
自分たちでも「綺麗な恥ずかしくない帳簿」「正しい申告書」は丁寧にやっていれば書けると思っています。
しかし実はビジネスという枠で考えた時には、会社経営者・個人事業主に関係なく、財務管理をして経営戦略を立てていくことが重要で、個人事業主としてやりはじめた時から「経営」への意識は高く持つように初めてお会いした時からアドバイスを下さり、私の求めている税理士像だったので、顧問契約をお願いしました。
☆依頼した結果はどうでしたか?
私たちの現状を早い段階で理解して下さったので、どのような事でも安心して相談させて頂いております。
経営への知識と共に意識改革が進んでいるように感じています。
私は仕事柄、会社経営者の方にアドバイザーとして接しないといけない場面があります。そのような場面でも自信を持って応対できるようになっています。
自分が努力した上でアドバイスを受け、改善を繰り返す事がとても重要なことであると今さらながら切に感じています。