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会計と経営について」カテゴリーアーカイブ

勝者と敗者の違い

勝者と敗者の違い 1. 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。    敗者は「私のせいではない」と言う。 2. 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。    敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 3. 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。    敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 4. 勝者は問題を ...>>続きを見る

後継者の心構え 10箇条

1.父母の恩に感謝する  現在の自分は、母の胎内から生まれ出なければあり得ません。  つまり、父母の存在なしにこの世に生を受けることはなかった、という事実を重く見ることが大切です。  父母無くして自分の尊い人生はなかったということ、自分が赤ん坊の時、母親の犠牲無くして生き続けることができなかったこと、父親の働き無くして食を満たすことができなかったこと、少し冷静になって顧みれば解ることです。 ...>>続きを見る

会計で会社を強くする チェックポイント25

1.現状を正しくつかむ (1)毎月の業績を翌月早々に把握できていますか? (2)毎月の決算書は・発生主義(売掛金・買掛金等を月々計上)で処理されていますか? (3)月々の在庫は正しく計上されていますか? (4)適時の記帳(商法第19条2項)を実践していますか? (5)経理処理に余分な手間をかけ過ぎていませんか? (6)貴社及び同業種平均の「一人当たり付加価値」を正確に言えますか? (7)公私混同 ...>>続きを見る

月次決算の必要性

1, 月次決算の必要性 月次決算とは、経営状況を把握し、経営管理のため毎月実施する決算のことをいう。 月次決算の目的は次の通りです。 ☆利益が出ているのか赤字なのか、利益が出ているならば金額はいくらかなのか、資金繰り状態はどうかなど、当月までの損益と財産の状況が明確に把握されることで、経営者が問題点の発見や改善に迅速に対応できる。 経営計画書や目標値と比較することにより、達成度や差異の把握、異 ...>>続きを見る

経営会計で会社が強くなる

経営会計の種類 1.計画会計 (経営計画・資金計画・返済計画等) 2.分析会計 (変動損益計算書・部門別会計等) 3.実績会計 (月次決算書、週次決算書、日次決算書等) 倒産会計の種類 1.記帳代行会計 (記帳を税理士に丸投げする会計) 2.申告前年一会計 (申告期限直前にまとめて行う会計) 3.粉飾・脱税会計 (粉飾したり、脱税したり、家事費の付け込みする会計) ...>>続きを見る